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口腔がん検診協力医研修会

7月18日神奈川県歯科保健総合センター地下大会議室にて、神奈川県歯科医師会主催の口腔癌検診協力医研修会に出席してきました。
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藤沢市民病院歯科口腔外科部長の石川好美先生が『口腔癌検診の概要・検診の進め方と手技』、東海大学医学部口腔外科教授の太田嘉英先生が『口腔がんを理解するための基礎知識』という演題での講演です。
口腔がんに限らず日本におけるがん検診の実情は、検診受診率は日本人全体の約17%(欧米では70%)で先進国の中でも非常に低く、がん対策基本法では50%を目標としています。日本は世界一のがん大国であり、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。口腔がんの危険因子として真っ先に挙げられるのが喫煙で、喫煙習慣が解消されれば口腔がんの約6割が減少すると言われています。また喫煙者は非喫煙者に比べ約7倍も口腔がんに罹患する危険があるとされています。また過度の飲酒も喫煙に次ぐ危険因子とされており、高濃度アルコールほど危険と言われています。ここまで書けばもうおわかりですね。お酒を飲みながらタバコを吸う習慣がずっと続くと口腔がんになり易いということです。
《口腔がん克服のための5ポイント》
1予防 口腔がんの原因や症状などの特徴を知る。生活習慣を改善し発症リスクを下げる。
2検診 早期発見のため個別や集団検診を受ける。かかりつけ医での定期検診を受ける。
3自覚症状の察知(セルフチェック) 口腔がんに特徴的な症状を見逃さない。
4治療法の選択 標準的治療の可否と治療成績を知る。セカンドオピニオンを依頼する。
5予後 社会復帰に向けてのリハビリテーション。口腔機能の回復によりQOLを維持する。 

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2010年07月18日 10:18に投稿されたエントリーのページです。

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