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障害者歯科医療担当者研修会

2月25日(木)神奈川県障害者歯科医療担当者研修会の2日目に参加してきました。
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最初の講義は精神遅滞・てんかん・脳性麻痺・筋ジストロフィー・先天異常等の特性の説明を神奈川県立こども医療センターの井上吉登先生です。井上先生はこども医療センターで障害者の歯科治療をメインに行っており、大学の先輩でたいへんお世話になっています。
それぞれの疾患の分類・種類・口腔内状況・歯科治療時における留意点等を症例を紹介しながらの講義でした。みなさん「光感受性てんかん」をご存じですか。1997年に起こったアニメ(ポケモン事件)で、暗いところでテレビを見て光感受性発作が誘発された症例で、それ以降は明るいところでテレビを見るようテロップが必ず流れるようになりました。健康正常人の中にも潜在的光感受性者がかなり存在することが示唆されました。
続いて前回に引き続き、神奈川歯科大学客員教授の池田正一先生が「先天異常の成因・特性」という演題での講義です。主に常染色体異常のダウン症候群についてのお話があり、最後の講義は金沢文庫エールクリニックの藤原修一郎先生の「精神障害について」の講義がありました。統合失調症は100人に0.5から1.6人、うつ病は100人に13から17人、パニック障害は100人に1.6~3.5人で日本人の5人に1人はなんらかの心の病があるということを説明されていました。
非常にタイトなスケジュールでの講義ですが、知って得する素晴らしい内容でした。

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2010年02月25日 13:50に投稿されたエントリーのページです。

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