« 2009年02月 | メイン | 2009年04月 »

2009年03月 アーカイブ

2009年03月07日

神奈川歯科大学ラグビー部卒業生追い出しコンパ

3月7日(土)横須賀にて神奈川歯科大学ラグビー部の卒業生追い出しコンパに参加してきました。
DSCF0341.jpg
大学内に併設する湘南短期大学のマネージャー3人を含めた6年生4人をOBの先生方や現役部員と祝いました。6年間勉強とラグビーを両立させて晴れてこの日を迎えた卒業生を誇りに思います。卒業しても先輩からは可愛がられ、後輩からは慕われるような研鑚を積んで、地域に少しでも貢献できるような立派なDrになってほしいと思いました。国家試験の合格発表が今月末にありますが、全員に合格してもらいたいものです。

2009年03月08日

スポーツ歯学フォーラム

3月8日(日)神奈川県歯科保健総合センターにて神奈川県歯科医師会主催のスポーツ歯学フォーラムに参加してきました。
DSCF0346.jpg
東京歯科大学スポーツ歯学研究室教授の石上惠一先生が『歯とスポーツとの関係』という演題で講演をされました。マウスガード(マウスピース)の最も重要な役割は顎口腔領域へのスポーツ外力による衝撃を吸収し拡散させることで、軟組織や顎関節の障害、歯の破折、転移、脱臼、脱落の他に顎骨骨折および脳震盪などを防ぐ事にあります。このような外傷はハイリスクに接触や衝突のあるコンタクトスポーツによくみられます。高校、大学とラグビーを続けてきた私にとっても非常にたのもしい存在でした。
また午後からはマウスガード実技の講習会です。講師は磯子区で開業している羽田京太郎先生の講義から始まりました。羽田先生は横浜市歯科医師会の医療連携特別委員会でご一緒させていただいており、非常に勉強熱心で私の尊敬している先生のひとりです。私がブログを始めたのも羽田先生の影響でした。アメリカンフットボールを学生のときにやっていて、スライドを使い実際の症例を見せていただきながらとてもわかりやすく説明していただきました。
羽田歯科医院のホームページはこちらhttp://www.hada-dental.jp/
その後実技に移り、事前に自分の上顎の型をとってそれを持参していきましたので、自分の口の模型を使いマウスガードを作り、最後にひとりひとり修了証が手渡され無事に終わりました。
DSCF0351.jpg DSCF0352.jpg
人と激しくコンタクトするスポーツ以外のレクレーションスポーツにおいてもマウスガードの普及がスポーツ文化のひとつとして見られるようになってきました。力が入るとき人は必ず食いしばっています。興味のある方はご相談くださいませ。

2009年03月15日

歯科医療の質向上・安全セミナー

3月15日(日)神奈川県歯科保健総合センター地下大会議室にて、神奈川県歯科医師会主催の歯科医療の質向上・安全セミナーに参加してきました。
DSCF0355.jpg DSCF0357.jpg
平成19年4月より医療法の改正で歯科診療所に義務づけられた『医療安全管理体制』の普及・啓発を図り、より安全で安心できるような歯科医療を提供するために開催された研修会です。午前中は神奈川県歯科医師会が取り組んでいる医療安全対策の紹介や医療事故防止のためのHumanError(人為的過誤や失敗のこと)分析のお話でした。
午後に入り、神奈川歯科大学附属病院長の吉田和市教授の『歯科診療中によくみられる急変時の迅速対応と予防』という演題で、実際に起こった症例を見せていただきながら詳しく解説してもらいました。その後神奈川歯科大学客員教授の池田正一先生から院内感染対策の講義がありました。
院内感染対策の基本はスタンダードプリコーション(標準予防策)ですが、より安全に医療を行うためには標準予防策だけではなく、機械・器具の改良(Engineering control)や診療手技の改善(Work practice control)を合わせてそれらを駆使することが、安全・安全に医療行為を行うことができるというお話しでした。
私の診療所でも「医療安全管理体制」は確立されておりますが、改めて認識させられた研修会でした。

2009年03月16日

3月の会務

3月5日(木) 横浜市歯科医師会 理事会 出席
3月11日(水) 瀬谷歯科医師会 理事会 出席
3月12日(木) 代議員会・総会 出席
3月15日(日) 横浜市歯科医療保健センター引っ越し 出席
3月20日(金) 横浜市歯科医療保健センター職員研修会 出席
3月22日(日) 横浜市歯科医療保健センター職員研修会 出席
3月25日(水) 瀬谷歯科医師会 医療保険講習会
3月26日(木) 横浜市歯科医師会 情報調査特別委員会
3月29日(日) 横浜市歯科医療保健センター職員研修会

2009年03月19日

第7回摂食・嚥下障害歯科医療担当者研修会

3月19日(木)神奈川県歯科医師会主催の摂食・嚥下障害歯科医療担当者研修会の7日目、神奈川歯科大学附属病院の障害者歯科の見学に行ってきました。
この講座の准教授である宮城 敦先生のご指導のもと、来院患者の診療風景を見学させていただきました。自閉症や脳性麻痺の患者さんは付き添う家族や介護の方の協力がなければ成り立ちません。主にビデオを撮りながら捕食・摂食・嚥下の様子を見てその都度家族や介護の方に適切なアドバイスを行いました。地道に根気よく続けることが重要で、家族の苦労が感じられました。
これで昨年の10月から始まった研修会がすべて終了し、晴れて摂食・嚥下障害相談医となりました。これからも研鑚を積んでいく所存です。

2009年03月20日

横浜市歯科保健医療センター職員研修会

3月20日(金)横浜市歯科医師会2階研修室にて歯科医療安全に関する研修会に出席してきました。
この研修会は4月1日より横浜市歯科保健医療センターがリニューアルするのに際し、新しい歯科医師およびスタッフの研修のために開催されたものです。
DSCF0382.jpg  DSCF0388.jpg
まず「障害者歯科と口腔保健センターの役割」という演題で神奈川歯科大学名誉教授の池田正一先生が講演をしました。
障害者基本法における障害の分類には①身体障害(肢体不自由・視聴覚や音声・言語障害)約3,561,000人②知的障害(精神遅滞、認知症)約3,600,000人③精神障害(精神・行動障害や精神分裂症)約2,600,000人に分けられます。
池田先生は県立こども医療センターで障害をもったお子さんを長きに渡り治療してきました。障害児を持つ親の心理や今まで培ってきたノウハウを提示していただきました。
続いて、神奈川県立こども医療センター歯科部長の井上吉登先生の「てんかん、脳性麻痺、精神遅滞、ダウン症などの先天異常」の疾患特性についてと感染予防に対してのお話です。みなさん「光感受性てんかん」をご存じですか。1997年に起こったアニメ(ポケモン事件)で、暗いところでテレビを見て光感受性発作が誘発された症例で、それ以降は明るいところでテレビを見るようテロップが必ず流れるようになりました。健康正常人の中にも潜在的光感受性者がかなり存在することが示唆されました。
それぞれの疾患の特性と歯科的症状を再認識しました。

2009年03月22日

横浜市歯科保健医療センター職員研修会

3月22日(日)横浜市歯科医師会研修室にて横浜市歯科保健研修センター職員研修会の第3日目に参加してきました。
DSCF0393.jpg  DSCF0396.jpg
午前中は当センター障害者歯科診療部門の診療部長である三浦誠先生が「行動調整法の理論と実際」という演題で障害者歯科臨床の目的や実際の行動調整法のやり方等の説明や、抑制におけるアシスタントのポジショニングの解説や全身麻酔法や精神鎮静法における注意点のお話がありました。その後、東京都立心身障害者口腔保健センター歯科衛生士の荒井綾子氏を迎えて「予防の目的と実際」という演題で症例を見ながら歯科衛生士の立場から障害者に対する口腔ケアについての講義がありました。
午後には1階の診療室に場所を移して、臨床実習として診療の流れを勉強しました。
常勤歯科医師やスタッフとのコミュニケーションもだいぶ図られ4月1日より始まるセンターの診療に向けての準備を進めております。

2009年03月25日

瀬谷歯科医師会医療保険講習会

3月25日(水)瀬谷歯科医師会研修センターにて瀬谷歯科医師会主催の医療保険講習会に参加してきました。
講師は神奈川県歯科医師会医療保険担当理事の中島信也先生で、「保険請求上の注意について」という演題での講演でした。
DSCF0409.jpg
主に歯周治療の流れを中心にわかりやすく解説してもらい、事前質問に対する回答もいただきました。医療保険は2年に1回の割合で改定があります。その度算定要件が変更するので、このような請求上の注意点を詳しくご教示していただくことはとてもためになり、歯科医師としての当然の責務で真摯に取り組んでいかなければいけないと感じました。

2009年03月26日

横浜市歯科医師会 情報調査特別委員会

3月26日(木)今年度最後の横浜市歯科医師会情報調査特別委員会がありました。平成19年4月より会長より諮問を受けて様々な問題に取り組んでまいりました。
○歯科医師会のありかたについて
○公益法人制度改革に対する対応
○対外広報戦略の企画・立案(横浜市歯科医師会ホームページのリニューアル等)
○潜在歯科衛生士の再就職促進について
○十二大市歯科医師会役員連絡協議会
上記のような内容で2年間協議を進めてきた訳であります。無事に今回の委員会で答申を出し、特別委員会での責務を果たしました。
時には委員内で意見の食い違いやぶつかったこともありましたが、それを取り纏めていただいた委員長の栄区の當房満先生や副委員長の港北区の田代茂樹先生には心から感謝申し上げます。人としてまた歯科医師として研鑚させていただいた委員会でした。次年度以降もこの素晴らしい仲間とともに横浜市歯科医師会を盛り上げていきたいと思います。

2009年03月27日

「歯科助手(甲種)資格」認定教育事業打ち合わせ会議

3月27日(金)横浜市歯科医師会会議室にて「歯科助手(甲種)資格」認定教育事業打ち合わせ会議に横浜市歯科医師会総務委員会理事の立場で参加してきました。東神奈川にある横浜医療秘書歯科助手専門学校より担当者をお呼びして今年度の総括と次年度の事業展開について話し合いを行いました。
DSCF0413.jpg
年々学生の数が減少傾向ではありますが、歯科助手はとても魅力ある職種です。医院に訪れた患者さんをいかに不安のないよう安心・安全に誘導したり、抱えている悩みを共有してあげたり、最後には笑顔で帰っていただくような対応が求められます。横浜市歯科医師会がその人材育成をバックアップできるようなシステムづくりを協議しました。
将来、歯科助手という職種に興味ある方は下記のURLを参考にしてみてください。
http://www.sanko.ac.jp/yokohama-med/

2009年03月29日

横浜市歯科保健医療センター職員研修会

3月29日(日)横浜市歯科医師会会議室にて横浜市歯科保健医療センター職員研修会第5日目に参加してきました。
DSCF0434.jpg DSCF0437.jpg
今日のメインはCPRです。CPRとは心肺蘇生法(Cardio Pulmonary Resuscitation)のことで、呼吸が止まり、心臓も動いてないとみられる人の救命を維持するために行う呼吸及び循環の補助方法です。救命処置のうち、特殊な器具や医薬品を用いずに行う心肺蘇生法を一次救命処置(Basic Life Support BLS)と呼び、救急救命士や医師による高度な蘇生処置を二次救命処置(Adovanced Cardiac Life Support ACLS)と呼びます。主にBLSについて横浜市歯科医師会歯科保健医療委員会委員の吉岡裕史先生からレクチャーを受けました。実際に人体模型を使い、人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、またAED(自動体外式除細動器)の使用方法などの説明を受けました。
これらは医療に携わる者として最低限知っていなければいけない知識で、以前にも幾度となく講習を受けましたが、術式を再認識し、とても良い勉強になりました。

About 2009年03月

2009年03月にブログ「Dr.つなしまBlog」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年02月です。

次のアーカイブは2009年04月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35